塾団体主催の教材展に行ってきた。
昔はいわゆる紙の教材の展示が中心だったが、その後、ネット配信の教材が全盛となり、今は成績管理や出欠管理などバラエティーにとんだ教材・教具が展示されるようになった。
この教材展、おもしろいのは、行くと必ず何か1つの発見があること。
今回は塾のシステムをコンピュータで管理する仕組み作り協力してもらえそうな会社に出会えた。
塾の授業を合理化して、もっと子どもたちの学習効率を高める方法はないか模索しているが、それを具体化しようとすると、やはりコンピュータについての専門的な知識が求められる。
当然、伸栄学習会のスタッフだけでその問題を解決することは不可能。
ただ、外部の協力者を求めようとしても、どんな会社にどんな依頼をしたらよいか、そのスタートでつまづくことが多い。
今回、会場を回って相談したところ、いろいろなアイディアももらえた。
紆余曲折があるかと思うが、授業の高度化に向けて模索していきたいと思っている。
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