British Hillsを訪問した。
British Hillsとは「パスポートのいらない英国」。
神田外語大学を運営する法人が、英国文化を体験できる施設として20年前に設立したもの。
新幹線の新白河駅からバスで40分、7万坪の敷地の中に、マナーハウス(荘園領主の館)やティールーム、パブ、宿泊棟などが点在している。
施設の中で使われる原語は原則として英語。英国人のスタッフが30数名が配置されている。
ゲストの7割は英語研修を目的にした小中高生、3割がリゾート客とのこと。
写真は英会話の模擬授業の際に、講師の英国人が描いてくれたもの。
施設は中世の英国を模して作られており、ディズニーランドを思い起こした。
宿舎の屋上からの眺望も抜群。
英語に対するモチベーションを高めるには絶好の施設。是非、一度訪問されることをお勧めする。
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