千葉県公立高校の前期選抜が行われた。
昼過ぎには国数英の3教科が、夕方には理社の2教科が届けられた。恐る恐る問題を開ける。
各教科、ザッと目を通していく。
塾の子どもになって眺めると、「いやぁ、これはムリ」「これは取って欲しい」………さまざまな思いが巡る。
特に理社は年明けからヤマを張った指導を進めてきた。
ページを開けて1番から見ていく。「フンフン」と納得。ほぼ、思った通り、今年もいけそう………と頬がゆるむ。
ところが、8番で目が点に。何と分解者の問題。
これは全く予想していなかった……………… 100%達成ならず。
夕方になって三々五々、子どもたちが集まり自己採点をしてもらう。毎年恒例ながら、数字を見ていると胃が痛くなる。
どうして、もっとオレを安心させてくれないの!
さぁ、明日から後期選抜に向けて猛特訓だ!!
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