先週土曜日(7/27)、恒例の浦安市花火大会が開かれた。
今年で35回目とのこと。恐らく、このうち、「欠席」は2~3回くらい。30回以上は会場に足を運んでいると思う。
浦安の花火の魅力は打ち上げ場所が近いこと。「ドーン」という音が腹に響くのが魅力の1つ。
ところが、今年からは打ち上げ場所が陸地から350メートル離れた海上に移されてしまった。浦安市の発展とともに、打ち上げ会場がなくなってしまったのが理由とのこと。
このため、だいぶ距離ができてしまったのはすこし残念。
市長とふるさと協議委員長の挨拶後、19:30にいよいよ打ち上げ開始。
ところが、空一面には黒い雲。天気予報によると20時からは雨。
これがドンピシャリ。
夕立というよりまるで熱帯のスコール。逃げ場はどこにもない。開き直って「シャワー」を浴びる。これが、けっこう気持ちいい。
花火は30分で中止。これは、これで残念。でも、非日常を体験できて楽しいひとときだった。
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