本日は「TOEFL」の2回目の試験と「文章題の解き方」講座を行った。
TOEFLはTOEICと並んで最も権威のある英語の試験の1つ。今日は19名の受験者がこのテストに挑戦した。
受験者の多くはアメリカなどへの留学を考えているようで、真剣そのもの。
伸栄学習会にとっても2回目であるが、試験監督相当者は受験者に負けないくらい緊張していた。
この試験、ペーパー試験ではなくパソコンを使ってネット配信で行われる。この日、米国から送られてくる情報に不具合がありパソコンの再設定を強いられた。
幸い当学習会の担当者がパソコンに熟知していたため事なきを得たが、パソコンの素人では対応不可能。試験の難しさを改めて感じた。
文章題は多くの子どもを悩ます課題。お母さま方も「ウチの子、文章題ができなくて………」という話をよくされる。
文章題は、まず、文章の中身を読み取ること、そして、読み取った内容を図や絵や表などに転換する必要がある。
多くの子どもはこれが苦手。
保護者の方、それに教育に携わっておられる研究者の方のご参加も得て授業が進んだ。また、このテーマで講座を開きます。是非、ご参加下さい!
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