秀明八千代中高の塾対象説明会に出た。
秀明八千代を訪問するのは久しぶり、それに塾対象説明会に出るのも今年度はじめて。いつもながらの説明会だが、ちょっと新鮮な気持ちで参加した。
はじめに校長の話があった。
保護者とともに「共育」を目指していること、学習の動機付けを大切にしていること、その一環として中2と高1ではイギリス研修を行っていることなどについて説明があった。
お話ししようとしていることはよくわかる。ただ、限られた時間の中で教育内容を伝える難しさも同時に感じた。
塾も保護者に対して「良さ」を伝えなければならないのは同じ。
でも、これは本当に難しい。言葉を尽くせば尽くすほど、かえって保護者の関心が薄らぐのを感じることもある。
私なりに理解している同校の良さは、落ちつきのあること(ギスギスしていないこと)、それに礼儀正しさ(生徒指導のよさ)。
でも、これを伝えるのはやはり難しそう。
久しぶりに私学の説明会に出て、改めて、PRの難しさを感じた。
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