春期講習が終了した。
今年の講習は、とりわけ、早く過ぎてしまったように思う。計画停電のため時間割を何度か変更して、バタバタしたのがその理由かと思う。
「子どもたちと勉強をする」という点では例年と何も変わらない。授業のある時間の部分を切り出したら、特別な変化があったわけではない。
でも、授業の準備や、時間を巡る保護者への連絡などに追われ、とにかく今年は慌ただしかった。
スタッフにもずいぶん負担をかけてしまった。
ただ、被災地の方々のご苦労を思えば、こんなことは ごくごく些細なこと。
当たり前に授業のできることに感謝しなければならないと思う。
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