家族で「のだめカンタービレ最終楽章 後編」を見に行った。
この映画、前編も見ている。ゴールデンウィークで子どもたちも家にいたので、一緒に出かけた。
パリを舞台にした音楽家のタマゴ?の映画、ストーリーも楽しめたが、音楽の力に圧倒させられた。
映画館という音響効果抜群の中で聴いたショパンやラベル、ベートーベンは聴き応えがあった。オーケストラの細部までよく聴こえ、迫力を感じた。
改めて、音楽のすばらしさを感じさせられた次第。
早速、家に戻って、ショパンのピアノ協奏曲一番をかけた。これまで、何十回も聴いた音楽だが、とても新鮮に耳に響いた。
こうしていると、やはり、ナマの演奏を聴きたくなる。
最近、子どもたちは音楽会に行きたがらない。今度、ムリやり引っ張って連れて行くか……
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