春期講習も今日で終了。
短いといえば短い、長いといえば長い講習だった。
春期講習に参加する子どもは、それぞれ目標を持っている。従って、子どもや保護者の要求をもとに、講師がどこまで、どんなことをやるをやるか予め計画を立てて臨んだ。
問題はその達成度。
当初予定通り終了した子どももいるが、中には、未達に終わった子もいた。これはとても残念なこと。その原因を究明して、新学期の授業に生かさなければならないのは当然。
未達の原因の多くは、宿題忘れ。宿題をやるのは子どもだが、宿題をやらせるのは教師の責任。
宿題は、詰まるところ、教師の指導力が問われる。
この意味では、伸栄学習会の教師はまだまだ。子ども全員が宿題をキチンとやってくるような指導力を持たなければならない。まだまだ、課題山積。
明日から新学期。私たちも、もう一度、気を引き締め直さなければ。
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