監視カメラを増設することにした。
これまでの1F入口などに監視カメラは設置していたが、今回、このカメラの台数を増やすことにした。
浦安教室のビルは入口にジャバラのドアが取り付けられている。
ただ、「その気」になれば、乗りこえて侵入することが可能。
過去にも、中高生らしき人物が夜中にビルに侵入して、ビルに落書きをされたことがある。
その際、その人物の顔がバッチリ監視カメラに写っていたので、警察や教育委員会の方に人物を特定していただくことができた。
ただ、ビル全体に監視カメラが備え付けられているわけではない。従って、死角もあった。
それに、1年間に1度くらいの頻度で、自転車の盗難が発生する。ビルの外側にはカメラが設置されていないので、犯人の特定ができなかった。
今回、ビルの外側にもカメラを設置することにしたので、万一の盗難にも対応することが可能。
危機管理は塾にとっても大切な課題。盗難や事故は起こらないに越したことがない。ただ、万一、発生した場合に、カメラに記録が残れば対応することができる。
それにカメラが事故や盗難の抑止につながる可能性もある。
決してウキウキする仕事ではない。実のところ、費用もバカにならない。でも、やらねばならないこと。いやぁ、世の中、善人だけならいいのですが………
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