ある塾団体の主催で、知り合いの塾の教室に経営コンサルタントの方をお招きして勉強会を開いた。
せっかくの勉強会でもあり、伸栄学習会のスタッフ3名にも参加してもらい一緒に話を聞いた。
勉強会はコンサルタントそれに当該塾長の「独演」あり、大いに盛り上がって楽しかった。
しかし、やはり、ここでも生徒や保護者の方とのコミュニケーションの大切さが話題に上った。塾の「商品」は授業。授業は目に見えない。まして、保護者の方からはもっと見えない。
多くの保護者の方から、「ウチの子、ちゃんとやっていますか?」という質問をよく受ける。それに、保護者の方は多かれ少なかれ、わが子に対して不安も感じている。
塾としても、キチンと説明する責任は当然ある。従って、コミュニケーションが大切というのはよくわかる。
ただ、現実の問題となると話は別。塾も授業に追われているが、それ以上に多くの保護者は忙しい。面談をセットするのは、実はそれほど容易ではない。
いよいよ6月中旬から、伸栄学習会では保護者面談が始まる。できれば、すべての保護者の方とお目にかかりたいと思っている。お子さまのために、しばしのお時間をいただければ幸いです。
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