昨日、塾を早めに出て大学進学相談会に出席した。
この日は、大学関係者との個別相談のほか、小論文と面接の入試対策についての講演があった。出席者は50名くらい、半分が高校生、半分が保護者のようだった。
これがとても面白かった。
小論文対策は元予備校講師、小論文対策がコミュニケーションの指導を行っている会社の方であった。二人ともまったく別の組織の方。ただ、二人とも期せずして「第一印象」の大切さを強調していた。
小論文は文字と書き出し、面接は入室から着席までが決め手とのこと。
このような話はこれまで関係者から何度も耳にしたことがある。つまり、小論文は全文が読まれるとは限らないこと、面接は出会いの瞬間でほぼ評価が決まるというもの。
二人の話を聞いて、これまで断片的だった情報がかなり整理できた。それに、裏付けも取れた。その意味でとても貴重な一日だった。、
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