電話を増設をした。
塾にとって電話は生命線。メールが普及したとはいえ、生徒や保護者の方との連絡にまだまだ電話は欠かせない。正確に数えたことはないが、一日に30件や40件のやり取りは行っているのではないかと思う。
これまで当学習会では2本の回線を利用、1本を発信用、1本を受信用として使っていた。ところが、最近、スタッフが増えたことがあり、回線、特に発信用の回線が不足してきた。
ご家庭に子どもの様子の連絡をしようと思っても、他の講師に使われていて不便この上なかった。
そこで、これまで遊んでいた回線を使うことにした次第。
せっかく電話を増設するのだから、子機2台がついて相互にやり取りのできるものを物色した。ところが、電気屋さんの店員の勘違いがあり、子機同士のやり取りのできないものを誤って購入。
その後、事情を説明して、機種を交換してもらった。
ただ、1本の電話を購入すると、他の電話をも代えたくなる。結局、もう1台、欲しくなった。
そんなこんなで、この日、3回も電気屋さんに足を運び、2台の電話を購入した。1日に2台の電話を買ったのははじめて。私にとって「新記録」樹立の日となった。
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