次男を連れて、昨日、今年はじめての野球観戦をした。
東京ドームでの巨人-ヤクルト戦。日曜日だというのに、2階席はガラガラ、1階席も空席があった。今年も巨人のオーダーは他球団からの寄せ集め。巨人ファンはどう思っているのだろうか。
それでもスタンドの大半は巨人ファン。レフトスタンドに座ったが、周りには巨人ファンがたくさんいた。
試合結果は最悪。ヤクルトから奪い取ったラミレスが2本のホームランを放ち、巨人の楽勝。
私は熱狂的な11球団のファン。こんな試合を見せられると、また来ようという気持ちが薄れる。
ところで、試合時間の短縮が叫ばれている。はじめてこの日気付いたのだが、イニングの変わり目にタイマーがスコアボードに映し出される。だいたい、3分強の時間がかかっているようだった。
これまで、この時間を意識したことはなかったが、3分強ということは試合全体では1時間程度になる。試合時間3時間として、その三分の一がイニングの交代に要されていることになる。
改めて、野球の実働時間の短さを感じさせられた。
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