明日は英検一次試験。
20名程度がそれぞれの級に受験する。中には「無謀」としか思えないような受験をする人もいる。ただ、まぁ、それはそれで良いのではないかと思っている。
当学習会では、このようなケースでも、一応、「難しいよ」とは言うが、自由に受けてもらうことにしている。
英検の目的にはチャレンジ。勉強すること自体にある。合格するかどうかは次の問題、と考えている。
「英検対策講座」として、通常の授業とは別に、5日間の特別対策を行っている。それぞれの級の対策を一通りやるのだが、これはかなり効果的だ。受講した人の多くは合格してきている。
個別指導の塾ゆえ、この対策講座の受講者もバラバラに塾に来る。ただ、テスト前日ということもあり、今日はこの受講者が多いようだ。
言うまでもなく、英語は、入試の必須科目。モチベーションを高めるためにも英検を、是非、利用して欲しいと思っている。
たしかに英語は万能に近いほど、評価の対象になっています。
新卒の就職試験では、これを誇っている方も多々います。
社会人のお立場から、英語の大切さを子どもたちに伝えていただけると有り難いのですが………
英語の大切さは、僕の人生の場合ですが、
(参考にならないですよぉ)
65% 大卒者としての教養(これが英語が出来ない人からの絶対の評価になりやすい)
15% 外国の記事や外人の発言が普通より理解できる
10% 何となく優越感に浸れる
5% 海外旅行で使うと楽しい
5% 映画とかが面白くなる
などなど、あまり仕事に関係ないことばかりです、何のために勉強するかという動機も僕には無かったですね。ただ大学に入学するときに必要だったから、程度ですよ。
教養なのかもしれません。
江戸時代なら寺子屋で朱子学とかですね。
戦国期には兵法
普通の人が知ってても生活であんまり役立たないけどみんなウムを言わさず教え込まれた。
とにかく参考にならないコメントでした。