マインドマップのフォローアップ研修というのに出た。
マインドマップとはノート術というか発想術の1つ。昨年、11月に基礎講座に参加した。今回はその上級コース(?)だ。
実は、昨年の講座をうけて以来、メモや記録などはすべてマインドマップで取るように変えた。このため、私の記録法は従来と大幅に変わり、後で、見直しがとてもやりやすくなった。
ただ、それとともに、いろいろな疑問も湧いてきた。今回、フォローアップ研修に出たのものそれが理由だった。
2時間半のセミナー。とても充実していた。疑問点もすべて氷解した。そして、改めてわかったこと、それは「復習」の大切さ。
人の話を聞いてメモを取る………ということは誰でもやっている。しかし、大切なことは、そのメモを書き改めることだそうだ。その結果、記憶が定着して、自分の考えも明確になる、とのこと。
言われてみれば、当たり前のこと。しかし、恥ずかしながら、これまでそんなことはしてこなかった。
これって、子どもの勉強も同じ。子どもたちには、「授業の後、復習しろ!」と言ってきた。「復習しなければ授業を受けた意味がなくなるぞ」と脅かしてもきた。
しかし、私は、そんなことをしてこなった。大反省!
しかし、マインドマップは便利な手法だ。将来、当学習会の授業に取り入れたいと思っている。
マインドマップですか、面白い手法なのかもしれませんね。
自分の考えをまとめる、書籍の要約、セミナーの記録などに重宝しています。子どもの学習にも使えると思います。
マインドマップの本はたくさん出ています。もしご関心がありましたらご一読をお勧めします。
僕はマインドマップを日記に使っていました。(もうやめた)
朝起きたときが、真上で、一日で一周するような書き方をしています。
これは面白いもので休みの日ほど記事が少ないです。
仕事でエキサイトしていると、昼間だけがかなり生い茂っているマップになったりします。
日記にマインドマップというのは、よいアイディアですね。1日で一週させるのは上手くいきましたか?
というのは、全体の計画がいい加減だと、半周で終わったり、一週でおさまらない(2枚必要になる)ケースもあったのではないかと思います。
私の場合、セミナの内容を記録するとき、よく1枚でおさまらないことがあります。計画は大切ですね。