専任講師のJohanna夫妻主催によるイースターパーティを開いた。
「イースター」は、イエス・キリストの「復活」を祝う日。キリスト教徒にとっては大切な日だが、日本ではあまり一般的ではないかと思う。でも、徐々に日本でもポピュラーになってきたようで、あるおもちゃ屋さんでは、ウサギのタマゴが早々と売り切れになってしまったとのことだ。
ウサギとタマゴは不思議な取り合わせだが(ウサギはホニュウ類だからタマゴを産むはずない………)、タマゴは新しい命、ウサギは冬眠からの目覚めと多産のシンボルと理解すればよいのだろうか??
今日のパーティはイースターエッグ探しから始まった。予め、スタッフが百個くらいのエッグ(この中にはお菓子などが入っている)を、草むらなどに隠しておく。、これを参加した子どもたちが探すというゲームだ。
金色のタマゴが特別なエッグで、これを見つけた人には特別な商品が出るという趣向だ。今日はこのエッグが見つかるのに30分くらいかかった。
その後は、恒例のPINATA(西洋風のスイカ割り)。ただ、この日は風が強かったので、残りのゲームは塾の教室に戻って行った。
子どもたちはこの日を楽しみにしてたようだ。ずいぶん早く来た子もいたし、ゲームをしているときの目は、みんなイキイキと輝いていた。
Johannaをはじめスタッフの準備もたいへんだったようだ。でも、子どもたちの様子を見て、彼らも満足したのではないかと思う。
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