冬期講習、4日目が終了。
やはり、冬期講習はとても気を使う。新たに当学習会に来てくれた生徒もいるし、受験にとっては最後の追い込み。受験学年ではない生徒も、「冬期講習に参加して良かった!」という満足感を持って欲しいし、この講習を機に勉強を好きになって欲しい。
今回の講習では、はじめての試みとして専属のネイティブの先生に、「入試リスニング対策」と「会話文対策」をお願いした。
教材の準備は日本人のスタッフが担当。担当講師は、ここ1週間ほど半徹夜の状態だった。コンセプト作りから授業の進め方まで、すべてはじめての経験。特に、会話文対策をネイティブが担当した前例はなく、すべてゼロから作り上げた。
本日はこの講座の初日。準備も開始ギリギリまでかかり、緊張して授業が始まった。講座は今日も含め、5日間で完結する。もし、授業が上手くいったら、改めてDVDに記録を残そうと思っている。
塾は自由な立場。文科省などからの規制も一切ない。この利点を生かし、これからも新しい挑戦を続けたいと思っている。
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