「こんな課題が出ました。」
今春高一となった生徒が高校の課題を持ってきました。
高校での三年間をどう過ごしたいのかという作文です。
クラスの中で発表させられるのだとか。
「こんなもの長くもないし、一気に書いちゃえば?」と
言うのですが、
「いや、そんなに簡単ではないんだ。」と言う返事です。
初対面のクラスメートに聞かれるのに、サッカーや野球が
好きだというのなら抵抗は無いが、自分のマニアックな
趣味はまだ知られたくない、下手したらそこでイメージが
定着してしまう、それを恐れているのだと。
なるほど、高校生ともなると、やはりそこまで気にする
こともあるのかと納得。
でも、君の趣味、いいと思うけどなぁ。
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