韓国の投資振興公社が主催する「日本の英語教育の未来」と題するセミナーに参加した。
韓国は日本より20年先んじて、小学生から英語教育が学校で正課の授業として取り入れている。
これまで何回か韓国を訪問して小学校や学習塾の塾などの授業を見学させていただいたが、英語教育が相当進んでいるのを実感してきた。
韓国では、ソウルなどの都市部だけではなく、地方でもかなりの英語が通じる。日本では街中で英語を話す機会がないので(当たり前ですね)比較はできないが、相当日本より通じるのではないかと思う。
この日のセミナーには韓国のIT関連の企業40社も参加しており、展示会も同時開催されていた。そのうち、多くの会社が英語教材を出展していたが、面白いものがたくさんあった。
これまでさまざまなIT教材を見てきたが、その大半が日本製のもの。
今回、お隣の韓国の教材を垣間見て、ひょっとしたら日本より優れているものもあるのではないかと感じた。
いいものがあれば、是非、導入しようと思う。
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