緊急事態宣言が発令されてから、
早い時間帯に来たいという生徒が増えました。
まだ日も短く、ましてやこのような状況ですから、
遅くならないうちに帰るというのは、
悪い選択ではありません。
その一方で、変わらず遅い時間帯を選ぶ生徒もいます。
もちろんこちらも立派な選択です。
「塾通いは不要不急ではない」という国の見解もあります。
いずれの時間帯でも、生徒たちはお互いに距離を取って、
落ち着いた空気のなか、熱心に勉強しています。
このような状況下で、かえって一人ひとりに、
勉強に対して「どうするべきだろう?」という
強い意識が生まれているようです。
これも貴重な体験かと思います。
前向きに捉えて、逆境を乗り越えていきましょう。
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