『有名大学に進学したい！』と、切に願っている高校生へ

とっておきの方法をお知らせします。

今年も伸栄学習会の卒業生は目標大学に進学することができました。恐らく、通常の受験対策では、このレベルの大学に合格することはできなったのではないかと思います。

もちろん、魔法のような勉強法を実践して偏差値を20も30もアップしたわけではありません。発想を少し変えて、目標に向かってやるべき行動を明確にして、そして、実行に移した結果です。

入試の多様化の本当の意味。

大学入試が多様化していることはご存じだと思います。多くの大学が一般選抜や大学入学共通テスト（旧センター試験）のほかに「総合型選抜や学校推薦型選抜」（旧AO・推薦入試）を行っています。しかしその実態となると、案外、多くの人に誤解されているようです。

総合型選抜や学校推薦型選抜は、「小論文と面接」、それに「適性検査や基礎学力検査」が少し入っただけの軽い入試では決してありません。周到な準備と覚悟が必要な入試です。ただ、多くの人は文字通り、軽い準備をして試験に臨みます。だから落ちる人がたくさんいます。

ところで、もし、万全の準備ができたらどうでしょうか。「敵なし」です。それゆえ、一般入試より逆転の可能性の極めて高い入試と言えます。

さまざまな誤解。

総合型選抜や学校推薦型選抜は誤解されがちです。その１つは倍率が高いので、ものすごく難しい入試だという誤解と、もう１つはその反対に、小論文と面接中心のお手軽な入試という誤解です。

総合型選抜や学校推薦型選抜は高校３年の年内に終わるケースが大半です。だから、いわゆる「青田買い」（大学の入学者を早い段階で確保する入試）と言われることがあります。しかし、これは正しくありません。この入試は、学力だけではなく、入学後、成長する学生を見極めようとする入試です。大学は想像以上に手数をかけて入試を行っています。

倍率の高いのは事実です。しかし、だからといって、難しいわけではありません。なぜなら、ほとんどの高校生は一般入試のように事前に万全の準備をしないまま入試に臨んでいるからです。受験者の相当程度が、学校などで何回か面接練習や小論文指導を受けただけで試験を受けています。そしてそのことは、多くの大学関係者が認めているところです。

総合型選抜・学校推薦型選抜のために必要なこと。

この入試で求められる資質は、誠実さや真面目さやリーダーシップなどです。こんな条件には自分は当てはまらない、と尻込みしてしまう人もいるかもしれません。しかし心配はいりません。だれでも、これまでの人生で何らかの輝いた体験があるはずです。要はこれらを含めて自分をどう表現するかが問われていると考えて下さい。

実は総合型選抜や学校推薦型選抜は就職試験にとても似ています。

自分の過去をふり返りこれまでどんなことをしてきたか、強みは何か、大学ではどんなことをやりたいのか、卒業後はどんな人生を送りたいのか、そして、今、なぜその大学とその学部を志望するのかを自問自答することから始まります。

そして、この経験は将来の就職試験の時にとても役立ちます。多くの卒業生がこのことを口にします。

伸栄学習会の専門性。

伸栄学習会ではこれまでさまざまな大学の入試担当者や教授とお目にかかってきました。一言で総合型選抜・学校推薦型選抜といっても、入試の際の評価ポイントは大学や学部によってかなり異なります。従って、下調べにとても手間のかかる入試でもあります。

それに、当塾の専任スタッフは面接や書類選考のプロです。キャリアコンサルタントとして多くの実践も経験してきました。

倍率なんか怖くありません。これまでの勉強の蓄積もあまり関係ありません。だからチャンスなのです。

高3・高卒コース

●教科：数学（数I A～数III C）.英語.国語（現代文･古文）.理科（物理化学）から自由に選択できます。
●内容：大学受験、学校の補習いずれも対応します。
●スケジュール：月～土から自由に選べます。時間帯も選択できます。
●授業時間：１回90分（授業料は税込価格です）
●維持管理費：教材費・光熱費など一切を含みます
●入会金：11,000円（税込）です（ご兄弟がご入会の場合は不要です。１家族で１回のみご納付いただきます）

 

 

スケジュール

月水木金	16：40～18：10	18：20～19：50	20：00～21：30