3月31日(日) 付き合いの長い団体に声をかけられ、
地元の子どもたちのための「絵画ワークショップ」を行いました。
美術の教員であり、今までもTシャツやポスターのデザインをしていたことが
呼ばれたきっかけとなりました。
個人的にはいつも思っているのですが、美術を本格的に練習することは、
子どもたちに、「本当にこれでいいのか?」「単なる癖でやっていないか?」を
自問自答させるいい機会になります。
自分の思い込みを放置せずに、それと向き合うのは大人でもなかなか
きついことですが、それを越えたところに喜びもあります。
塾の学習指導にもうまく溶け込ませられればと考えています。